藤田啓志
就職活動中はどのような業種、職種を中心に活動していましたか?
私は工学部出身ですので「機械を通じて社会に貢献できる、やり甲斐のある仕事がしたい」という思いから「社会インフラ系」の仕事を中心に就職活動をしていました。
その中で最終的に四国通商を選び、入社を決めた理由は?
近年重要性が高まっている防災に関わる商品も幅広く取り扱っていること及び、単なる営業だけではなく、工事・メンテナンスも行う等最初から最後まで自分の収めた商品に携われるところにも魅力を感じました。
現在の仕事内容を教えて下さい。
客先への営業、提案活動のほか、既設機器の保守メンテナンスをしています。また時には工事現場代理人として施工管理に携わる等幅広く活動しています。
仕事の面白い点、やりがいを感じる点、大変な点を教えて下さい。
営業だけではなく工事、メンテナンスを通じてより深くお客さまと仲良くなれる反面、年齢の上下関係なく現場責任者として判断を行わないといけないときは凄くプレッシャーを感じます。
学生の時と、社会人の現在。成長したと思う点は?
実際に現場に行き、問題に直面することで知識・経験が増えたことですね。その知識・経験をもとに入社当初よりもスムーズに仕事をこなすことができるようになりました。
会社の雰囲気や社風など、働く環境はいかがですか?
分からないことや疑問点は、先輩に聞けば快く教えてくれるという良い社風があります。また、特に機電課は仕事が終わって飲みに行くことも多く、仕事と息抜きのメリハリがはっきりしており働きやすいと感じています。
当社の他社とは違う強みはどこだと思いますか?
防災関連機器が台風などで故障した時は直ぐに現場に駆けつけなければいけません。大変ではありますが、こういった地元企業としてのフットワークの軽い対応を続けることによって築けたお客様との強い信頼関係は、当社の強みでもあり財産だと思います。
最後に四国通商のPRを兼ねて、学生にメッセージをお願いします。
分からない点、不安な点は多くあるとは思いますが、自分のやりたいことを見つけて就職活動に取り組んで下さい。また仕事では人間関係も重要なファクターのひとつです。職場の雰囲気が良く 「この会社でなら頑張れる!!」という会社を是非見つけて下さい。